
住之江競艇場(大阪府)
住之江競艇場の特徴(モーター・水質・干満差など)
所在地 | モーター | 水質 | 干満差 |
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大阪府 | 減音 | 淡水 | なし |
住之江競艇場は、新なにわ筋を挟んで住之江公園および大阪護国神社の西隣に位置している競艇場。水面はプールで、水質は淡水(工業用水を利用している)。
細長いコース水面は南北方向に延び、夏は向かい風、秋・冬は追い風が多いが、四季を通して無風の時が3割以上を占めている。また。スタンドと大型映像装置が東西の風を遮っているので、横風発表の日は年間を通じて1日もないことが多くなっている。これが、住之江競艇場の特徴である。
しかし、冬の北風つまりホーム側の追い風が強い日は1マークの全速ターンは流れてしまうので、「差し」が有利になることを忘れてはならない。
インが強く、全国上位くらいである。ただし、それ以外は平均的で、これといった特徴は特になし。また、春夏に比べると、秋冬のほうが少しインが強くなる傾向にある。
総じて、住之江競艇場はコースレイアウトも平均的で、常にインを意識した舟券予想をするのが基本となる。