
阿波勝哉選手(東京)
阿波勝哉選手の特徴(勝率・2連対率・優出回数など)

阿波勝哉選手
(あわかつや)
級別 | B1級 |
---|---|
登録番号 | 3857 |
身長 | 165cm |
体重 | 55kg |
支部 | 東京 |
登録期 | 79期 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|
4.10 | 20.90% | 37.31% |
優勝回数 | 平均スタートタイミング | フライング回数 |
0回 | 0.20 | 1回 |
阿波勝哉選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。同期に岩崎正哉選手、吉川元浩選手、澤大介選手らがいる。
阿波勝哉選手は、1996年に多摩川競艇場で第79期生としてデビュー。
2002年9月30日に蒲郡競艇場で開催された「第10回蒲郡スピード王座決定戦」で、6コースから差しを決めて初優勝を飾った。
2005年5月24日に常滑競艇場で開催された「第32回笹川賞」初日の1RでSG初出走し、6Rで6コースから捲りを決めてSG初勝利を飾った。
2010年3月23日に常滑競艇場で開催された「ソニージャンボトロンカップ争奪 第17回若鯱大賞」で、6コースから捲りを決めて通算15回目の優勝を飾った。
2010年10月27日に平和島競艇場で開催された「BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ」で、6コースから捲りを決めて地元での初優勝を飾った。
阿波勝哉選手は、たとえ1号艇であろうとも必ず6コースに進入するほどの生粋のアウト屋として知られている。得意戦法は捲りで、チルト角度は出場する競艇場で許可されている最大の確度に設定されている。阿波勝哉選手の前にも同じ手法を用いた選手がいたが、ターンに失敗して転覆している。
エンジン整備について、伸び重視という(阿波仕様)独自の整備を行っていたが、2012年4月にオーナーペラ制度が導入されたことにより、選手個人による持ちペラが廃止。これは極端に伸び型仕様のペラを作ってレースに挑んでいた阿波勝哉選手にとって大きな逆風となり、優勝から遠ざかったうえに、B2級に陥落するなど低迷している。
阿波勝哉選手の今後出場予定のレースタイトル
開催期間 | 会場 | グレード | タイトル |
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2019年6月15日 ~ 20日 |
桐生 | ![]() |
MBP津幡開設6周年記念 ※ナイター |
2019年6月30日 ~ 7月5日 |
住之江 | ![]() |
池田市制80周年記念 東京・大阪・福岡三都市対抗戦 ※ナイター |
2019年7月14日 ~ 19日 |
多摩川 | ![]() |
第26回神奈川新聞社賞 |