
篠崎元志選手(福岡)
篠崎元志選手の特徴(勝率・2連対率・優出回数など)

篠崎 元志選手選手
(しのざき もとし)
級別 | A1級 |
---|---|
登録番号 | 4350 |
身長 | 169cm |
体重 | 52kg |
支部 | 福岡 |
登録期 | 96期 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|
7.29 | 54.70% | 69.47% |
優勝回数 | 平均スタートタイミング | フライング回数 |
1回 | 0.18 | 1回 |
篠崎元志選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手。同期には新田雄史選手、魚谷香織選手、平本真之選手、師匠に白水雅也選手らがいる。また、実弟は同じくボートレーサーの篠崎仁志選手。メディアでは「艇界のイケメン」と紹介されることが多い。
2005年5月7日に若松競艇場でデビューし、同年8月11日に若松競艇場での一般戦にてデビュー43走目にして初勝利。
2007年5月に若松競艇場で開催された「スポーツニッポン杯争奪 GW特選」にて初優勝を飾った。なお、優勝するまではダッシュ1本であり、この優勝戦においても3号艇ながら5コースであった。G1は2008年の新鋭王座決定戦で初出場し、2日目に水神祭をあげた。同年後期に級別によりA1級に昇格した。
2008年9月に開催された福岡チャンピオンカップで周年記念初出場し、節間114214の成績で、準優勝戦に2号艇で進出し、結果は6着。
2011年10月にびわこ周年記念で2コースから差しを決めてG1初優勝し、翌年4月の平和島周年記念で4コースから差しを決めて2度目のG1栄冠を手にした。
2012年12月の住之江賞金王シリーズ戦で予選トップからの優出で、1コースからの逃げでSG初制覇した。しかしその翌年9月にSGモーターボート記念競走優勝戦でスタート事故を起こし、翌年2014年の同競走までSG競争を受けてしまう。
2015年にモーターボート記念競走(ボートレースメモリアル)で2度目のSG優勝、さらに初の正規SGを優勝した。これにより、「賞金王シリーズ戦でSG初優勝した選手はSGをV2出来ない」というジンクスを打破した。
篠崎元志選手は、全速ターンを武器とし、高勝率をマークしており、どのコースからでも勝負できる高度なテクニックを持っており、スピード勝負も得意とした「新世代ターン巧者」の一人でもある。是非注目しておきたい。
篠崎元志選手の今後出場予定のレースタイトル
開催期間 | 会場 | グレード | タイトル | 2017年10月24日 ~ 29日 |
平和島 | ![]() |
第64回ボートレースダービー | 2017年11月2日 ~ 7日 |
児島 | ![]() |
G1児島キングカップ 開設65周年記念競走 |
2017年11月11日 ~ 16日 |
福岡 | ![]() |
G1福岡チャンピオンカップ 開設64周年記念競走 |
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2017年12月6日 ~ 12月11日 |
芦屋 | ![]() |
G1全日本王座決定戦 開設65周年記念 |