
中野次郎選手(東京)
中野次郎選手の特徴(勝率・2連対率・優出回数など)

中野 次郎選手選手
(なかの じろう)
級別 | A1級 |
---|---|
登録番号 | 4075 |
身長 | 171cm |
体重 | 52kg |
支部 | 東京 |
登録期 | 86期 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|
6.84 | 49.00% | 66.24% |
優勝回数 | 平均スタートタイミング | フライング回数 |
0回 | 0.16 | 0回 |
中野次郎選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。同期に吉田俊彦選手、萩原秀人選手、市橋卓士選手、原田篤志選手、金田幸子選手、森永淳選手、柳沢一選手、中村亮太選手、後藤陽介選手らがいる。「(2代目)東都のエース」の名で知られている。トーキョーベイパイレーツのメンバーでもある。
2000年5月11日に平和台競艇場でデビューし、デビュー1年4ヵ月で初優勝を飾り、デビュー2年以内でG1初出場を果たして、注目を集める。
しかしその後、脱臼がちの体質になってしまい、その手術と療養のために2004年は春から秋にかけて半年間休養。それに伴い、出走回数不足のために2005年前期はB2に降格。
2005年1月30日の宮島競艇場での「第19回新鋭王座決定戦」でG1初優出したのを川霧に、8優出1優勝勝率7.44と1期でA1復帰を決めた。しかし、2007年の江戸川競艇場、丸亀競艇場2つでの周年記念競争での準優勝戦でフライングをしてしまい、一気にB2急に降格。
ここまでで、記念競走では5勝していたが、SGでは苦戦を続けていたが、2016年3月20日の平和島競艇場での「第51回総理大臣杯」準優勝11Rを1着で勝ち上がり、2回目のSG優出を果たし、優勝戦に進出。
中野次郎選手は、SG優勝の実績こそないものの、逃げ、まくりなどのあらゆる戦法を駆使してどのコースからでも勝負できる実力は持っている。進入は基本的に枠なり進入で、強引な前づけやインコース寄りを狙って動くということはあまり見られない。しかし優勝戦や準優勝戦など重要なレースにおいてフライングを犯してしまう傾向にあるので、あとはメンタル的な問題だと思われる。
中野次郎選手の今後出場予定のレースタイトル
開催期間 | 会場 | グレード | タイトル |
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2017年10月30日 ~ 11月3日 |
多摩川 | ![]() |
第55回スポーツニッポン賞 |
2017年11月11日 ~ 16日 |
福岡 | ![]() |
G1福岡チャンピオンカップ 開設64周年記念競走 |
2017年11月24日 ~ 11月29日 |
宮島 | ![]() |
G3マンスリーBOATRACE杯 |
2017年12月6日 ~ 11日 |
芦屋 | ![]() |
G1全日本王座決定戦 開設65周年記念競走 |