松田祐季選手（福井）

松田祐季選手の特徴（勝率・2連対率・優出回数など）

松田祐季選手
（まつだゆうき）

松田祐季選手は、福井支部に所属するA1級の競艇選手。同期に鶴本崇文選手、平山智加選手、藤田靖弘選手らがいる。

松田祐季選手は、2006年5月18日に三国競艇場でデビューし、同節2日目に6コースからの捲り差しで初勝利を飾った。

2007年10月21日に三国競艇場で初優出し、2008年9月24日に同場で3コースからの差しにより初優勝を飾った。

2008年10月21日に三国競艇場で開催された「北陸艇王決戦」（5日目）の1RでG1初出走し、2009年2月10日に三国競艇場で開催された「第52回近畿地区選手権」（初日）の2Rで4コースからの捲り差しによりG1初勝利を飾った。

2012年5月22日に浜名湖競艇場で開催された「第39回笹川賞競走」（初日）の8RでSG初出走し、3コースからの抜きによりSG初勝利を飾った。

2014年1月26日に浜名湖競艇場で開催された「開設60周年記念浜名湖賞」でG1初優出を果たした。

2015年5月3日に三国競艇場で開催された「第23回湯の花賞」（2日目）の9Rで、2コースから抜きを決めて通算500勝を達成。

2015年9月27日に尼崎競艇場で開催された「第2回ヤングダービー」で、イン逃げによりG1初優勝を飾った。

2019年10月27日に児島競艇場で開催された「第66回ボートレースダービー」でSG初優出を果たした。

松田祐季選手は、ハンドル捌きなどの操艇技術に定評があるが、SG教祖層の常連であるトップレーサーを相手取ると多少見劣りする印象を受ける。ただし、一般競走では常に優勝争いに名を挙げていて、どのコースからの登場でも1着を狙える選手である。