新美恵一選手（愛知）

新美恵一選手の特徴（勝率・2連対率・優出回数など）

新美恵一選手
（にいみけいいち）

新美恵一選手は、群馬支部に所属するA2級の競艇選手。同期に遠藤晃司選手、矢後剛選手、小川晃司選手、野長瀬正孝選手、角ひとみ選手らがいる。弟子は河村了選手。

新美恵一選手は本栖研修所（現ボートレーサー養成所）にて61期訓練生として入所し、卒業後の1987年にデビュー。

1993年2月2日に尼崎競艇場で開催された「第7回新鋭王座決定戦競走」で、G1初優勝を飾った。

1993年12月23日に住之江競艇場で開催された「第8回賞金王決定戦」でSG初優出。

新美恵一選手は、インコースを得意としていて、1コースでの1着率が55.2％と高い。このほか、2コースの3連対率が73.4％、3コースの3連対率が64.8％となっている。一般競走において常に優勝争いに絡み、どのコースからでも連に絡み、6コース以外では1着を取れる実力を持っている。