杉山正樹選手（愛知）

杉山正樹選手の特徴（勝率・2連対率・優出回数など）

杉山正樹選手
（すぎやままさき）

杉山正樹選手は、愛知支部に所属するA1級の競艇選手。同期に福来剛選手、出畑孝典選手、福島勇樹選手、石橋道友選手らがいる。

杉山正樹選手は、2000年11月17日に常滑競艇場でデビューし、2001年1月13日に浜名湖競艇場で6コースからまくりを決めて初勝利。

2002年7月21日に津競艇場で開催された「G3新鋭リーグ戦競走第12戦」で初優出。

2003年1月28日に丸亀競艇場で開催された「第17回新鋭王座決定戦」（初日）の2RでG1初出走し、同節4日目の1Rで5コースから差しを決めてG1初勝利。

2005年1月30日に宮島競艇場で開催された「第19回新鋭王座決定戦」でG1初優出。

2006年8月27日に蒲郡競艇場で開催された「第21回蒲郡ボートキング決定戦」で、イン逃げを決めて初優勝。

2007年10月3日に平和島競艇場で開催された「第54回全日本選手権」（初日）の5RでSG初出走し、同節5日目の8Rでイン逃げを決めてSG初勝利。

2016年10月20日に桐生競艇場で開催された「第3回お～いお茶伊藤園カップドラショップ開設記念」（2日目）の12Rで、イン逃げを決めて通算1,000勝を達成。

杉山正樹選手はインコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は61.5％。G1以上のグレードでのレースでの活躍が少ないものの、一般競走では常に優勝争いに絡んでいて、どのコースからの登場でも連に絡み、1着を獲れる実力を持っている。