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口コミ 反映

太田和美選手(大阪)

太田和美選手の特徴(勝率・2連対率・優出回数など)

太田 和美選手選手
(おおた かずみ)

級別 A1級
登録番号 3557
身長 166cm
体重 54kg
支部 大阪
登録期 69期
勝率 2連対率 3連対率
7.06 48.30% 63.70%
優勝回数 平均スタートタイミング フライング回数
0回 0.16 2回

太田和美選手は、大阪支部に所属するA1級の競艇選手。同期に田中信一郎選手、野添貴裕選手、三嶌誠司選手、仲口博崇選手、山本浩次選手、福田雅一選手らがいる。なお第69期は、数多くのSG・G1覇者を輩出していることから、「華の69期」と呼ばれている。太田和美選手本人は、野球のイチロー選手に似ている風貌から「水上のLaser Beam」(すいじょうのレーザービーム)と称されている。

1991年11月7日に住之江競艇場にてプロデビューし、初出走は2着で、そのデビュー節でいきなり優出を連発するなどの好成績を残したことから、「怪物くん」と称された。

1996年9月26日に若松競艇場で開催された「開設44周年記念 全日本覇者決定戦」でG1、1998年12月23日に住之江競艇場で開催された「第13回 賞金王決定戦」でSGタイトルを初めて獲得した。

その後はしばらく低迷が続くも、2002年、2004年(共に12月23日で、開催場所は住之江競艇場)の「賞金王シリーズ戦」、2005年10月30日に津競艇場で開催された「第52回 全日本選手権競走」で優勝と好調な成績となっていった。

2014年11月30日に下関競艇場で開催された「第17回 チャレンジカップ」でSG7勝目を飾った。

太田和美選手は、豪快なイン逃げ、まくり等、自在なテクニックを駆使し、コース取りは枠なり進入がほとんどと生粋の自在型の選手である。地元住之江競艇場の周年記念競走の太閤賞競走での優勝経験はないが、同じく地元住之江競艇場で開催される高松宮記念特別競走においては、無類の強さを誇っており、2001年、2005年、2006年、2009年の4度優勝を果たしている。勝率も高いため、是非とも注目しておくべき選手の一人である。

太田和美選手の今後出場予定のレースタイトル

開催期間 会場 グレード タイトル
2017年11月2日

7日
児島 G1児島キングカップ
開設65周年記念競走
2017年11月11日

16日
福岡 G1福岡チャンピオンカップ
開設64周年記念競走
2017年11月24日

11月29日
宮島 G3マンスリーBOATRACE杯
2017年12月6日

11日
芦屋 G1全日本王座決定戦
開設65周年記念