白石健選手（東京）

白石健選手の特徴（勝率・2連対率・優出回数など）

白石健選手
（しらいしけん）

白石健選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。同期に白井英治選手、平田忠則選手、飯山晃三選手、重成一人選手らがいる。

白石健選手は、1997年5月23日に尼崎競艇場でデビュー。

多摩川競艇場で開催された「第30回東京中日スポーツ賞」で、5コースからまくり差しを決めて初優勝。

2016年7月7日に下関競艇場で開催された「G2モーターボート大賞韋駄天王者決定戦」で、2コースから差しを決めて通算1,500勝を達成。

白石健選手はインコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は65.3％。G2以上のグレードでのレースでの活躍が少ないものの、一般競走において常に優勝争いに絡んでいて、どのコースからの登場でも連に絡み、1着を獲れる実力を持っている。