
石野貴之選手(大阪)
石野貴之選手の特徴(勝率・2連対率・優出回数など)

石野貴之選手選手
(いしの たかゆき)
級別 | A1級 |
---|---|
登録番号 | 4168 |
身長 | 165cm |
体重 | 51kg |
支部 | 大阪 |
登録期 | 90期 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|
7.32 | 50.50% | 70.10% |
優勝回数 | 平均スタートタイミング | フライング回数 |
2回 | 0.17 | 0回 |
石野貴之選手は、大阪支部に所属するA1級の競艇選手。師匠に原田智和選手、弟子に大原由子元選手、浜本裕己選手がいる。
2002年5月10日に住之江競艇場で開催された「第39回スポニチ杯争奪なにわ賞」の第3レース(4着)にてデビューを果たす。同年6月19日の同場で開催された「第38回報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗」5日目の第1レースにて初勝利(第24走目)を挙げた。
2003年10月16日に宮島競艇場で開催された「新鋭リーグ第19戦」で初優勝を果たし、2005年5月25日にSG初出場する。
2007年1月28日に大村競艇場で開催された「G1第21回共同通信社杯新鋭王座決定戦競走」でG1初優勝、2010年7月19日に丸亀競艇場で開催された「SG第15回オーシャンカップ」でSG初優勝を果たした。その後もコンスタンスにSG、G1競走それぞれにおいてタイトルを獲得している。
2011年のMB記念優勝戦でフライングを犯し、翌年の同大会までSG競走の出場権が剥奪されてしまう。
2017年3月29日に江戸川競艇場にて開催された「ダイヤモンドカップ」の優勝戦にて、4コースからカドまくりを決め、初のG1制覇(優出13回目)を果たした。
データで見てみると、石野貴之選手は、インコースからセンターコースにかけて3連対率がよい。平均スタートタイミングが0.17と遅めだが、SG競走においてかなりの高確率で準優勝戦に名前を連ねている。着順を3位以内にまとめてくる力が高く、いかなる競走、いかなるコースからでも絡んでくることが期待できる。
石野貴之選手の今後出場予定のレースタイトル
開催期間 | 会場 | グレード | タイトル |
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2017年11月4日 ~ 9日 |
蒲郡 | ![]() |
G1ダイヤモンドカップ |