
茅原悠紀選手(岡山)
茅原悠紀選手の特徴(勝率・2連対率・優出回数など)

茅原悠紀選手
(かやはら ゆうき)
級別 | A1級 |
---|---|
登録番号 | 3499 |
身長 | 171cm |
体重 | 55kg |
支部 | 岡山 |
登録期 | 99期 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|
7.80 | 56.30% | 71.81% |
優勝回数 | 平均スタートタイミング | フライング回数 |
0.13 | 0回 |
茅原悠紀選手は、岡山支部に所属するA1級の競艇選手。同期に水摩敦選手、乙藤智史選手、大原由子選手らがいる。
2006年11月11日に児島競艇場にてデビュー(2着)し、14日(4日目)の第1レースにて初勝利を飾る。
2009年12月17日に宮島経提唱で開催された「第16回日本財団会長杯」で初優勝し、2010年9月と10月の鳴門競艇場でのレースではとちらも優勝している。
2012年5月22日に浜名湖競艇場で開催された「SG第39回笹川賞競走」にSG初出場し、26日(5日目)の第3レースでSG初勝利となった。
2014年5月18日に平和島競艇場で開催された「トーキョー・ベイ・カップ」の優勝戦において、フライングをしてしまい、出場辞退期間後半年間はG1・G2レースに出場できなくなってしまった。
しかし、復帰後はそれを取り戻すかのように10月の常滑競艇場での全日本選手権競走、11月の下関競艇場でのチャレンジカップ競走と連続で優出し、大きく賞金ランクをアップさせることに成功した。
2015年のグランプリにおいては、前年の優勝戦を評し、キャッチフレーズが【衝撃のグリーンインパクト】に決定した。
茅原悠紀選手は、豪快なモンキーターンを持ち味としている。例として2014年の全日本選手権競走の優勝戦では2着ではあるものの、優勝した仲口博崇選手をターンごとに脅かし、最後まで肉薄する内容となった。このターンの凄まじさにより、岡山支部内において「宇宙人」と呼ばれている。
進入は基本的に枠なり進入で、強引な前づけやインコースを狙うような積極的な動きもあまりない。平均スタートタイミングはかなり早く、ここ最近においてはスタートに強い印象をうける。どのレースにおいてもアウトコースからでも1着を取れる実力を持っているため、絶対に外せない選手である。
茅原悠紀選手の今後出場予定のレースタイトル
開催期間 | 会場 | グレード | タイトル |
---|---|---|---|
2017年11月11日 ~ 16日 |
福岡 | ![]() |
G1福岡チャンピオンカップ 開設64周年記念競走 |
2017年11月21日 ~ 26日 |
下関 | ![]() |
第20回チャンピオンカップ G2レディースチャレンジカップ※ナイター |
2017年11月30日 ~ 12月5日 |
尼崎 | ![]() |
G1尼崎センプルカップ 開設65周年記念 |
2017年12月9日 ~ 14日 |
鳴門 | ![]() |
G1大渦大賞 開設64周年記念競走 |