前本泰和選手（広島）

前本泰和選手の特徴（勝率・2連対率・優出回数など）

前本泰和選手
（まえもとやすかず）

前本泰和選手は、広島支部に所属するA1級の競艇選手。

1992年5月に徳山競艇場でデビューし、翌月に宮島競艇場で水神祭を飾った。1997年3月に大村競艇場で初優勝。

2007年11月に小島競艇場で開催された「G1競艇キングカップ開設55周年記念」で自身初のG1制覇を果たした。

2013年6月16日に児島競艇場で開催された「第18回日本財団会長杯」（3日目）の第1レースにて通算1500勝を達成した。同年12月23日に住之江競艇場で開催された「第28回賞金王決定戦競走-シリーズ戦-」自身初のSG制覇を果たした。

2016年2月で開催された徳山競艇場での一般競走で優勝し、24場制覇を達成。

前本泰和選手は、SGやG1での優勝経験は極めて少ないものの、一般競走では2017年11月現在92勝している。また地元である宮島競艇場において季節を問わず強いため、「宮島の鬼」とも言われている。