
辻栄蔵選手(広島)
辻栄蔵選手の特徴(勝率・2連対率・優出回数など)

辻栄蔵選手
(つじ えいぞう)
級別 | A1級 |
---|---|
登録番号 | 3719 |
身長 | 169cm |
体重 | 52kg |
支部 | 広島 |
登録期 | 74期 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|
7.41 | 49.60% | 69.28% |
優勝回数 | 平均スタートタイミング | フライング回数 |
0回 | 0.15 | 0回 |
辻栄蔵選手は、広島支部に所属するA1級の競艇選手。同期には石渡鉄兵選手、西村めぐみ選手、守田俊介選手らがいる。師匠は今村豊選手。
1994年5月に宮島競艇場での一般競走でデビューし、翌1995年4月に鳴門競艇場で初優出し、1996年5月に宮島競艇場で初優勝を飾った。
1997年2月7日に徳山競艇場で開催された「中国地区選手権」でG1初出場した。
2003年8月3日に蒲郡競艇場で開催された「第8回オーシャンカップ」でSG初優勝、10月7日に宮島競艇場で開催された「モーターボート大賞」でG1初優勝を飾った。また同年より3年連続で出場した2005年の「賞金王決定戦」にて優勝戦初優出にして初優勝、そして初の賞金王を獲得した。なお、SG優勝は2003年の「オーシャンカップ」以来2年ぶりで2回目である。
2010年1月3日に宮島競艇場で開催された「第13回ニューイヤーカップ」で通算1000勝を達成した。
2018年9月11日に桐生競艇場で開催された「第62回赤城雷神杯」で優勝し、史上23人目の全国24場制覇を達成。
辻栄蔵の進入コースは基本的に枠なり進入で、どのコースのスタートからでも1着を狙えるのだが、近年は年齢的な問題か外寄りのコースでは勝ち切れない傾向にある。特にSG競走などのトップレーター達を相手取る競走では勝ち切れないことが多い。
しかし、現在でも勝率はコンスタンスに7点台を叩き出しており、他の競艇選手よりも安定感で抜きんでているように見える。ただし、どのタイミングでどの着順に入るかが非常に読みにくいことから、舟券を買ううえではファン泣かせな部分が感じられる。
辻栄蔵選手の今後出場予定のレースタイトル
開催期間 | 会場 | グレード | タイトル |
---|---|---|---|
2018年11月2日 ~ 7日 |
徳山 | ![]() |
G1徳山クラウン争奪戦 開設65周年記念 |
2018年11月11日 ~ 16日 |
大村 | ![]() |
G2第22回モーターボート誕生祭 ~マクール賞~ ※ナイター |
2018年11月23日 ~ 28日 |
桐生 | ![]() |
第11回マクール杯 ドラキリュウ男女W優勝戦 ※ナイター |
2018年12月10日 ~ 15日 |
唐津 | ![]() |
G1ダイヤモンドカップ |