
石田政吾選手(福井)
石田政吾選手の特徴(勝率・2連対率・優出回数など)

石田政吾選手
(いしだ せいご)
級別 | A1級 |
---|---|
登録番号 | 3635 |
身長 | 164cm |
体重 | 52kg |
支部 | 福井 |
登録期 | 72期 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|
6.45 | 53.70% | 64.15% |
優勝回数 | 平均スタートタイミング | フライング回数 |
1回 | 0.17 | 1回 |
石田政吾選手は、福井支部に所属するA1級の競艇選手。同期に武田光史選手、一瀬明選手、淺田千亜希選手、本橋克洋選手らがいる。
2000年7月9日に常滑競艇場で開催された「開設47周年記念 マーメイドグランプリ」でG1初優勝し、翌2001年7月20日に尼崎競艇場で開催された「第6回オーシャンカップ競走」でSG初優勝を飾った。
2004年10月17日に住之江競艇場で開催された「高松宮記念特別競走」の優勝戦にて、6号艇展示6コースに入っていたのだが、本番で前づけして1コースに入ったことからスタート展示違反で返還欠場となった。これにより2007年8月まで住之江から石田政吾選手に対する斡旋がなかった。
2010年は5月13日に「キリンフリーカップ」(徳山競艇場)、6月6日に「中日カップ」(常滑競艇場)、7月19日に「サントリーカップ」(多摩川競艇場)、9月1日に「アサヒビールカップ」(芦屋競艇場)と4つの企業杯で優勝するなど優勝ラッシュの年となった。なお、企業杯年間4勝は史上初で、これは2001年に星野政彦選手が記録した年間3勝を更新する形となった。
2010年9月30日に住之江競艇場で開催された「高松宮記念特別競走」の8年ぶりかつ4回目のG1優勝を飾った。これにより6年前の汚名返上となった。さらに11月1日に常滑競艇場で開催された「開設57周年記念 トコタンキング決定戦」でも優勝しており、一般競走を含めて優勝回数が12回となり、1977年に彦坂郁雄元選手が達成して以来の快挙となった。
SGやG1競走における優勝歴は少ないものの、一般競走においてコンスタンスに優勝を重ねており、毎回のように優勝争いに絡んでくる。特にインコースに入った時は注目である。
齊藤仁選手の今後出場予定のレースタイトル
開催期間 | 会場 | グレード | タイトル |
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2018年11月1日 ~ 6日 |
若松 | ![]() |
読売新聞社杯G1全日本覇者決定戦 開設66周年記念 ※ナイター |
2018年11月20日 ~ 25日 |
戸田 | ![]() |
関東専門紙カップ |
2018年12月4日 ~ 9日 |
三国 | ![]() |
開設65周年記念 北陸艇王決戦 |