羽野直也選手（福岡）

羽野直也選手の特徴（勝率・2連対率・優出回数など）

羽野直也選手
（はのなおや）

羽野直也選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手。同期に中村桃佳選手、村松修二選手、松尾拓選手らがいる。弟は羽野諒選手。

羽野直也選手は、2014年5月に若松競艇場で開催された「アサヒワンダカップ」でデビューし、翌年5月に若松競艇場で開催された「西部ボートレース記者クラブ杯」でデビュー135走目で初勝利を飾り、水神祭を挙げた。

2016年1月に平和島競艇場で開催された「第5回マルコメ杯」で初優出し、同年7月に芦屋競艇場で開催された「BP高城オープン18周年記念」で初優勝を飾った。

2017年6月に住之江競艇場で開催された「開設61周年記念太閤賞」でG1初出場を果たし、同年9月21日に蒲郡競艇場で開催された「ヤングダービー」でG1初勝利を飾った。

2017年10月7日に大村競艇場で開催された「開設65周年記念海の王者決定戦」でG1初優出と初優勝を飾った。ちなみに、この優勝は平成生まれの選手としても初となる。

2017年12月に住之江競艇場で開催された「第32回グランプリシリーズ」でSG初出場し、4日目に逃げを決めてSG初勝利を飾った。

羽野直也選手は、登録した翌年から3年の間で賞金獲得額・勝率・1着回数において新人選手の中で1位となり、平成29年最優秀新人選手賞を獲得した。さらに2017年と2018年の2年連続でトップルーキーに選出されており、今後に期待されている。