永井彪也選手（東京）

永井彪也選手の特徴（勝率・2連対率・優出回数など）

永井彪也選手
（ながいひょうや）

永井彪也選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。同期に丸野一樹選手、大上卓人選手らがいる。

永井彪也選手は、2011年11月25日に平和島競艇場で開催された「第24回東京新聞盃」初日の1Rでデビューし、12月14日に多摩川競艇場で開催された「第27回多摩川カップ」5日目の1Rで6コースから差しを決めて初勝利を飾った。

2014年10月29日に芦屋競艇場で開催された「第9回マリンテラスあしやカップ」で初優出し、12月16日に戸田競艇場で開催された「第5回太田胃散カップ」で4コースから抜きを決めて初優勝を飾った。

2017年7月21日に浜名湖競艇場で開催された「開設64周年記念浜名湖賞」初日の1RでG1初出走、8月22日に若松競艇場で開催された「第63回ボートレースメモリアル」初日の1RでSG初出走を果たした。

2017年9月22日に蒲郡競艇場で開催された「第4回ヤングダービー」4日目の3Rいでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。

永井彪也選手は、デビュー当初より天性の旋回力と新人離れした冷静な捌きで注目され、2014年と2015年の多摩川競艇場の地元スター候補とされていた。いまだSGやG1競走での優勝はないが、一般競走で初年に優勝争いに絡んでおり、今後の活躍に期待される。