黒野元基(愛知)

黒野元基選手の特徴（勝率・2連対率・優出回数など）

黒野元基選手
（くろのもとき）

黒野元基選手は、愛知支部に所属するA2級の競艇選手。
119期出身で、リーグ戦で6.09の勝率を残し、卒業記念競走では優勝戦に進出している。
同期に井上忠政選手らがいる。

2016年11月、蒲郡競艇場でデビュー。

2020年2月17日、浜名湖競艇場での「オールＢ級東海地区選手権　ＢＴＳ焼津１周年記念」で初優勝を飾った。

黒野元基平選手は、愛知支部を代表する競艇選手の一人で、攻め筋もキャリアを重ねるごとに多彩となり、差しやまくり差しが主武器の時期もあれば、次第にまくり強攻も増えていった。

現在はコース不問のオールラウンダーとして知られ、、2020年にはA1級昇級も果たしている。

2020年においては6コース以外はすべて3連対率70％超。舟券貢献度の高さも相当だ。

平均スピードタイミングは0.15と、平均的なスタートタイミングとなっている。

SGやGⅠでの優勝経験はないものの、一般競走・G3・G1で主に活躍しており、どのコースからでも高確率で舟券に絡む選手です。