杉山裕也(愛知)

杉山裕也選手の特徴（勝率・2連対率・優出回数など）

杉山裕也選手
（すぎやまゆうや）

杉山裕也選手は、愛知支部に所属するA1級の競艇選手。
93期出身で、同期に馬場貴也選手・長尾章平選手、長田頼宗選手らがいる。

2003年11月常滑競艇場の「ドラゴン大賞」でデビュー。

2004年7月16日、浜名湖競艇場のJLCカップ、3日2レースで水神祭を飾る。

2006年8月、桐生競艇場の第3回新東通信杯で初優出。

2008年1月4日、蒲郡競艇場の2008新春特別覇者決定戦で初優勝。

2008年11月、浜名湖競艇場の『G1浜名湖賞　開設55周年記念』でG1初出場、同節4日目の3レースでG1初勝利。

2014年8月16日、常滑競艇場の「名鉄杯争奪2014納涼お盆レース」で500勝達成した。

2016年9月4日、児島競艇場の「第１５回シモデンカップ」【G3】でG3初優勝。

杉山裕也平選手は、インコースからの「逃げ」が得意な選手で、2021年8月時点で19回の優勝のうち、14回は1コースからの「逃げ」が決まり手になっています。

平均スピードタイミングは0.17と、平均的なスタートタイミングとなっている。

SGやGⅠでの優勝経験はないものの、一般競走・G3・G1で主に活躍しており、1コースの場合高確率で舟券に絡む選手です。