片岡雅裕(香川)

片岡雅裕選手の特徴（勝率・2連対率・優出回数など）

片岡雅裕選手
（かたおかまさひろ）

片岡雅裕選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手。
101期出身で、同期に篠崎仁志選手、守屋美穂選手、末永祐輝選手らがいる。

2007年11月17日に丸亀競艇場で開催された「スポーツニッポンカップ」初日の1Rでデビュー。

2008年2月13日に宮島競艇場で開催された「第1回日本トーター賞」初日の2Rで差して初勝利を飾った。

2010年3月5日に丸亀競艇場で開催された「香川県中部広域競艇事業組合41周年記念」で5コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。

2010年12月3日に鳴門競艇場で開催された「第54回四国地区選手権競走」初日の2RでG1初出場を果たし、同節5日目（7日）の2Rでまくり差しを決めてG1初勝利。

2017年6月16日に桐生競艇場で開催された「第50回サンケイスポーツ杯ドラキリュウ男女W優勝戦」4日目の9Rで抜きを決めて通算500勝を達成。同年7月30日にびわこ競艇場で開催された「開設65周年記念びわこ大賞」でイン逃げを決めてG1初優勝。

2017年11月22日に下関競艇場で開催された「第20回チャレンジカップ／G2レディースCC」2日目の2Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。

片岡雅裕平選手は、やまと競艇学校時代にリーグ戦勝率6.04（準優出8回、優出3回）という成績を残しており、卒業記念競走では優出して5着に入った。

平均スタートタイミングは0.13で、やや早めのスタートタイミングであるが、スタート事故に関しては、かなり少ないことからスタートを得意としているようだ。

SG競走での優勝歴がなく、G1競走での優勝歴も現時点で1勝しかしていない。しかし、コンスタントに優勝争いに絡めるほどの実力を持っている。