本多宏和(愛知)

本多宏和選手の特徴（勝率・2連対率・優出回数など）

本多宏和選手
（ほんだひろかず）

本多宏和選手は、愛知支部に所属するA1級の競艇選手。
102期出身で、同期に上野真之介選手や前田将太選手、山田康二選手らがいる。

本多宏和選手は「師匠は重木輝彦選手である」と公言しており、重木選手もそれを肯定しているが、重木選手は本多選手の後輩である事から単なる冗談である可能性が高い。

2008年5月7日、蒲郡競艇場で開催された一般戦「BOAT BOY CUP」でデビュー。

2013年12月17日、尼崎競艇場の「新鋭リーグ戦競走第９戦プリンスロード」(G3)で初優勝を飾った。

同1997年11月23日に福岡競艇場で開催された一般レースで初優勝を飾った。

本多宏和平選手はインコースを得意とする選手である。優勝レースの大半は1コースでの登場である。

平均スタートタイミングは0.15で、平均的なスタートタイミングであるが、スタート事故に関してはかなり少ない。

SGやG1での優勝歴はないが、一般競走においてはコンスタンスに優勝争いに絡んでいる。
特にインコースからの登場では連に絡み、高確率で1着を獲れる実力を持っている。