
石渡鉄兵選手(東京)
石渡鉄兵選手の特徴(勝率・2連対率・優出回数など)

石渡 鉄兵選手
(いしわた てっぺい)
級別 | A1級 |
---|---|
登録番号 | 3716 |
身長 | 160cm |
体重 | 53kg |
支部 | 東京 |
登録期 | 74期 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|
7.43 | 53.90% | 69.04% |
優勝回数 | 平均スタートタイミング | フライング回数 |
126回 | 0.13 | 0回 |
石渡鉄兵選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。同期に辻栄蔵選手、守田俊介選手らがいる。全国一の難水面として名が知られる江戸川競艇場の江戸川巧者であり、「江戸川鉄平」の名で知られている(石渡鉄兵選手自身も誰よりもこの競艇場を愛し自信のある舞台とのこと)。
1994年5月に多摩川競艇場での一般競走でデビューし、1996年9月18日に江戸川競艇場での「第21回報知新聞社」で初優勝を果たす。
2009年11月19日に蒲郡競艇場での「JLC杯」で通算1000勝を達成し、同月23日には通算35回目の優勝を果たす。
2010年10月20日に「開設55周年記念江戸川大賞」(江戸川競艇場)、2012年7月3日に「開設57周年記念江戸川大賞」(江戸川競艇場)、2014年2月13日に「関東地区選手権」(平和島競艇場)と、計3つのタイトルを獲得した。
2016年5月19日に平和島競艇場にて行われた「G1トーキョー・ベイカップ」最終日の6レースで、2コースから差しを決め通算1500勝を達成。
石渡鉄兵選手は、進入は基本的に枠なりで、前づけをはじめとした強引に内寄りのコースを取ることもほとんどない。平均スタートタイミングは0.13とSGクラスの選手の仲でもかなり早いほう。スタート事故もかなり少なく、スタート力については優秀。
SG、G1クラスでは、高配当狙いとしての要素が高いが、舞台が江戸川競艇場となれば軽視できない存在となる。
石渡鉄兵選手の今後出場予定のレースタイトル
開催期間 | 会場 | グレード | タイトル | 2017年10月14日 ~ 19日 |
桐生 | ![]() |
開設61周年記念G1赤城雷神杯 |
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2017年10月24日 ~ 29日 |
平和島 | ![]() |
第64回ボートレースダービー | 2017年11月4日 ~ 9日 |
蒲郡 | ![]() |
G1ダイヤモンドカップ | 2017年12月9日 ~ 14日 |
鳴門 | ![]() |
G1大渦大賞開設64周年記念競走 |